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SQLにパイプ構文が欲しい

先日SQL Has Problems. We Can Fix Them: Pipe Syntax in SQLという論文を読んだ。この論文における現状認識は、雑にまとめてしまえば以下のようなところだろう。

言われてみるまで拡張性については考えたことがなかった。確かにテーブル名やカラム名と区別をつけられるように予約語を追加するのは難しそうだ。しかし区別がつけられなければ既存のクエリに対する破壊的変更となり得る。いっそPRQLなど別言語への移行できれば楽かもしれないが過去の資産が膨大すぎてそれも難しい。

これらの解決手段として論文ではパイプ構文なるものが提案されていた。

パイプ構文はもうZetaSQL実装されていてGoogle社内でも利用されつつあるらしい。これがあればプログラムによるクエリの組み立ても楽になるだろうし各種ツールとの相性も良いと思うので是非とも普及して欲しい。